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日経平均株価は反発。前日比71円91銭(0.74%)高の9789円35銭で終えた。5日の米株高が買い安心感につながった。国内固有の手掛かりに乏しく、米株高を受けた買い一巡後は利益確定の売りが広がり、日経平均は伸び悩んだ。東証株価指数(TOPIX)は小幅に続落。
前日に下げがきつかったハイテク株の一角やファストリなどが買い戻され、日経平均を押し上げた。日経平均の上げ幅は130円を超える場面があった。ただ、買い一巡後は戻り待ちの売りが増え、前日の下げ幅(126円)を埋めることはできなかった。週末であることや日本時間今晩に発表される10月の米雇用統計の結果を見極めたいとして、模様眺め気分が広がったという。
5日の米ダウ工業株30種平均は大きく上昇したものの、雇用統計後の米株は調整余地があるとして、東京市場では機関投資家らの動きは鈍かった。財務体質改善のための増資観測から大手銀行株が終日、弱含んで推移したことも相場全体の重荷になった。
東証1部の売買代金は概算で1兆2632億円、売買高は18億8277万株。
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